ぎっくり腰の原因は腕の使い方にあるかもしれません

ぎっくり腰原因 ブログ

ぎっくり腰になる原因は、重たいものを持ったことだけではないかもしれません。実は、その原因は腕の使い方にあるかもしれません。

腕を伸ばした状態で物を持ったり、物を拾おうとする際に腕を伸ばしたりすると、ぎっくり腰になりやすくなります。なぜなら、腕の使い方と腰の筋肉は密接に関連しているからです。

腕を伸ばすと、腰の筋肉が腕を支えようとして最大限に使われます。その状態で物を持ったり動作をすると、腰の筋肉が負担を感じ、痛みが出ます。また、体が歪んでいる場合、腕が内旋(内にねじれている状態)や外旋(外にねじれている状態)になっており、この状態で腕を伸ばすと、腰の筋肉にさらなる負担がかかります。

ぎっくり腰を繰り返す人は、腕を伸ばさないようにするなどの工夫をすることをおすすめします。さらに、体のバランスや関節のねじれを取り除くことも大切です。

気になる方は、ぜひ一度ご来店ください。皆様のお越しを心よりお待ちしています。